【自宅サロン集客】専門店は売れやすい。何でも屋さんは売れにくい。の法則
こんにちは。
自宅サロン集客コンサル松本久美子です。
私が41歳の時自宅サロンを開いて、
行列サロンにするまでの経験を元に、
地に足のついた、超実践的、
現実的な起業ノウハウをお伝えしています。
初めましての方、
マツモトのプロフィールです。 まともバージョン

来月、大阪に出張します。
大阪や名古屋、長野のクライアント様と
撮影会したり、
新年会したり。
あ、あと、
クライアント様以外の
起業家様、サロンオーナ様向けにも
<たった2時間で行列サロンになるセミナー>
をやらせていただきます。
今日もセミナーのワーク資料を作っていました。
資料を作っていて・・ ↓

私は、○○屋さんです!
って
”一言”で ”わかりやすく”
伝えられるのって、
売れるためには本当に大切だな〜と思うのです。 え?そんなの当たり前じゃない?
って思うかもですが、
私は、
「○○と△△と☆☆をやっています!!」
と、ご自分がお持ちになっている資格や
技術を、並べて
「この人何屋さんなの??」
状態な方、多いのです。
あなたは大丈夫でしょうか?
お客様は、
私たちひとり起業家、
ひとりサロンオーナーに
「何を求めているか?」
と言うと、
専門家であること
を求めています。
あれもこれも、は求めていません。
でも、
私たちは、
資格やスキルが多ければ多いほど
お客様に選んでいただきやすくなる!!
と言うカンチガイをしてしまいがち。
ちょっと考えて見て欲しいのですが、
もしあなたが、
「美味しいお寿司を食べたいな」
と思った時、
=========
A お寿司もナポリタンも、とんかつもあるお店
B お寿司専門店
=========
どちらに行きたいでしょうか?
当然、Bですよね。 Aは、それぞれ専門の
シェフがいればいいけれど、
お一人でやっているような
小さなお店だと
専門性が分散してしまって
どれもそれなりな感じがしてしまうから。
私たちも同じです。
何でも屋さんは、
大手にお任せして、
私たちひとり起業家や
ひとりサロンオーナーは、
理想のお客様に、
最大限お役に立てるような
「専門性」をウリにしていきましょう。 関連記事:
”繁盛自宅サロンの鉄則!『看板とメニューは、わかりやすいが売れやすい、の法則』” 最後までお読みいただきありがとうございました。 自宅サロン集客コンサル 松本久美子でした。